精神疾患などの持病があっても入れる医療共済はこれだ!
時事雑感
精神疾患などの持病があっても入れる医療共済はこれだ!
精神疾患を持っていて通院中の僕は、これまでかんぽ生命の普通医療保険や都民共済に申し込んで断られた経験がある。それでも万が一のときの事故や入院のときに保障してくれる保険に入りたいと思って、いくつかのゆるめの保険商品を検討することにした。 満期...
自分でも英語の資格に向けての勉強を再開することにした
英語の資格というと、随分と前に対策なしで受けたTOEICが745点というひどい点数で、それ以来(普段やっている専門分野とは違うわけだから)全く勉強してこなかった。 TOEICというのは英語圏のビジネスマン(平社員)が現場で使う英語なものだか...
就活地獄から早く抜け出したい
現在の本務校との契約が今年度末に切れることになったため、非常勤の仕事を探さざるを得なくなった。 どうも最近はアクティブラーニングだとか反転授業だとかが流行っているようで、僕のように旧態依然とした訳読(+飽きさせないためのアクティビティ)とい...
【節分】「恵方巻きを食べるときの方角」の二重の誤り
【仮想通貨】coincheckで580億円相当のNEMが流出! 投資家にできる対策は…。
業者で大手仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)が不正アクセスを受け、顧客保有の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した今回の事件。コインチェック社では社長が会見で謝罪する一幕もあった。 流出は国内最大規模 朝日新聞の報道によると...
漢字テストの誤答から考える:発達障害の人が生きやすい社会を目指そう
先日Twitterで、ある児童の漢字テストの誤答が話題になった。 【天才降臨】幼馴染の次男君、0点だった国語の解答が天才だった。。先生様、これは💯だと思う。 pic.twitter.com/PcpKkM361E — jin (@jinn_n...
仮想通貨についての岩井克人さんの論考が面白い:グローバル経済と国民国家の対立
筆者は仮想通貨の突破口は「(貨幣としての)信用獲得だと考えている。 筆者のこの観測について、本日(2018年1月18日)付朝日新聞朝刊オピニオン面に「デジタル通貨の行方」というタイトルで経済理論がご専門の岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授...
【まとめ】2017年に書いたブログ記事一覧
乳児の離乳食に「軽くひとつまみの塩」が「適量」?:曖昧な分量表示の危険性(7月24日公開) 食塩について、「1歳児の致死量は小さじ1杯」なのに、「(軽く)ひとつまみ」(レシピ用語で「ひとつまみ」は小さじ1/4)を飲ませて大丈夫なの?という疑...
21世紀は子供が仕事場にいる社会を取り戻そう:「働き方改革」と「保育所不足」の狭間で
産業革命以降、人類は子供を社会から隔離することで発展を遂げてきた。 「学校」という制度は、後世をリードする人材を育成するために生まれたはずだったが、その役割は「子供」という存在を「大人の社会」から隔離することに変容してきたように思える。 児...
クリスマスおめでとう:多様な価値観と道徳観の狭間で
2017年12月25日、クリスマス。今日も教会の鐘が鳴り響く。 サンタクロースは子供達に平等にプレゼントを与えてくれるだろうか。クリスマスイヴに街を歩いていると、「(プレゼントに買ってもらったゲームで)遊びまくる! 今日は24時間寝ないぞ!...