PR

就活地獄から早く抜け出したい

この記事は約2分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

現在の本務校との契約が今年度末に切れることになったため、非常勤の仕事を探さざるを得なくなった。

どうも最近はアクティブラーニングだとか反転授業だとかが流行っているようで、僕のように旧態依然とした訳読(+飽きさせないためのアクティビティ)というのはあまりウケがよくないようだ。

まっさらな状態からやる外国語に反転もなにもないと思うのだけど。

スポンサーリンク

履歴書(自筆に限る)

中学や高校の求人に多い「履歴書(自筆)」の文字

学歴や職歴が多ければ多いほど時間がかかる。

大学3年生の頃は「面倒だなぁ」としか思わなかったけど、今では怒りすら覚えて来る。

あまりにも文字数が多すぎて、1通の履歴書を作るのに1時間かかるようになってしまった。

パソコンはキーボードをHHKB BTに変えたりトラックボールを使うようにしてから、手書きはペンを変えてもどうしても痛い。

不労所得がほしい

「せっかくブログやっているんだからアフィリエイトで稼げば?」という人もいるかもしれないけど、トップブロガーさんじゃないんだから、サーバー代が賄えればいいかなぐらいの金額(今のところは赤字)。

生活していくには、塾や学校で英語を教えていくしかなさそうだ。

本当に人手不足?

しかし教育業界は人手不足とかいうわりには応募者がいるようで、2人の枠に20人くらいいたりする(書類の段階ではもっと多いかもしれない)。

そういう現実を見ていると、人手不足というのはやっぱり幻想なのではないかと思う。実際は「手頃で使いやすい人材の不足」。

学歴や教歴があると時給が上がってしまうからほどほどの人材のほうがいいだろうし、僕の場合は完全に腰掛けなので、それよりは長く働ける人の方がいいんだろう。多分常勤で出せば通る。

向こうだって来年の今頃にもう一度採用試験をやるよりも、2〜3年は働ける人材を採りたいだろうし。

後出しの方が有利かもしれない

僕のように腰掛けを前提として就活をしている人は、年度末のほうがいいのかもしれない。

人が足りない状態であれば、こちら側に有利な条件も飲んでくれるだろう。

今はまだ、別の非常勤を抱えていて週4しか来れない人材よりも、スケジュールまっさらで週5〜6来れる人材のほうがほしい時期。

もう少し我慢してみよう。

プロフィール
悠木貴仁(P.N.)

リベラル保守を自称するブロガー、高校・専門学校などで英語を教える非常勤講師。小学生の頃からインターネットの海を漂う。中学校で不登校を経験後、全日制高校を卒業して早稲田大学に進学、上智大学大学院で修士号を取得。ASD・ADHD・双極性障害・てんかんを持病に持ち、精神障害者手帳2級。

悠木貴仁(P.N.)をフォローする
時事雑感
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
悠木貴仁(P.N.)をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました