双極性感情障害の僕が飲んでいる薬(2018年6月現在)
社会
「レシート買取」ビジネスは成功するか:ビッグデータと個人情報を考える
BUSINESS INSIDER JAPANの記事によると、「ワンファイナンシャル」が財布のレシートを10円で買い取るアプリ「ONE(ワン)」の提供を始めるという。「ワンファイナンシャル」は現役高校生プログラマーが率いる会社だそうで、CEO...
日大アメフト反則選手「定期戦がなくなってもいい」と言われたと主張:日大は誠実な対応を
今月6日に行われた関西学院大学とのアメリカンフットボールの定期戦で常軌を逸した反則タックルで相手選手に怪我を負わせ退場処分となった日本大学の選手が会見を行った。日本大学の人事担当常務理事でアメフト部の内田正人前監督からの指示があったかどうか...
選択的夫婦別姓は現行法でもできるのではないかという素朴な疑問
ソフトウェア会社「サイボウズ」の青野慶久社長らが東京地裁で争っている選択的夫婦別姓の裁判。現行の法制度が夫婦同姓を強制していると言われているが、条文を読むと禁止しているようには思えないので、その素朴な疑問を共有したい。戸籍法と民法の改正が必...
発達障害を抱えている人が生きやすい社会ってどういうものだろう
長いこと精神疾患を抱えてきて、その裏に広汎性発達障害があるという診断を受けた。今まで周りと同じことを同じようにできないことにある種の苦しみを抱いてきたわけだけど、診断名がついたことで割り切って考えられるようになってきている。ああ、自分はこう...
加計学園問題は「首相案件」との文書:「嘘つき」は誰だ?
朝日新聞などの報道で明らかになった愛媛県の職員が書いた備忘録。加計学園の岡山理科大学獣医学部の新設をめぐる問題で、柳瀬唯夫首相秘書官(当時;現・経済産業審議官)が「首相案件」と発言したという。愛媛県の中村時広知事はこの文書について認めており...
原子力規制庁の職員も文書を捏造:紛失文書を取り繕った模様
NHKの報道によると、原子力規制庁は、紛失した決済のための文書のために架空の文書を作って手続きが完了したという虚偽の報告をしたとして、20代の男性職員を減給3ヶ月の懲戒処分にしたと発表した。原子力規制庁によりますと、去年5月、20代の男性職...
21世紀は子供が仕事場にいる社会を取り戻そう:「働き方改革」と「保育所不足」の狭間で
産業革命以降、人類は子供を社会から隔離することで発展を遂げてきた。「学校」という制度は、後世をリードする人材を育成するために生まれたはずだったが、その役割は「子供」という存在を「大人の社会」から隔離することに変容してきたように思える。児童労...